アメリカでクリスマスっていったらやっぱり七面鳥を食べるんだろーなーと思い調べてみる。・・・けど、違うんですね、七面鳥を食べるのは感謝祭(11月の第4木曜日)なんですね。感謝祭は「七面鳥の日(ターキーデイ)」とも言うんだとか。で、何でまた感謝祭に七面鳥を食べるのだ? というか、感謝祭って何なのさ? と思いもっと調べてみる。その調査結果。えーと、今は昔、イギリスからアメリカに移住した人たちがおりました。けれどもその人たちは、冬が寒くって寒くって困っておりました。食べる物もない。着るものも無い。そこにネイティブ・アメリカンの方たちがやってきて、食料を分けてくれました。寒さの防ぎ方、農作物の作り方なども教えてくれました。その時、七面鳥の育て方も教えてくれました。で、えーと、冬を無事こせるようになった移住者の人たちは、翌年、感謝の気持ちを込めまして、ネイティブ・アメリカンの方たちを招待して、七面鳥のお料理を振る舞ったのでありました。これが感謝祭に七面鳥を食べるようになった由来といわれているのでございます。めでたしめでたし。良いお話ですね〜、よかったよかった・・・って、いや、違う。そんなことを調べてたんじゃないや。えーと、で、いったいアメリカではクリスマスに何を食べるのだ???


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