え〜、コレステロール値の高い食べ物を食べると、血中のコレステロールの値は上がるのか?問題。煮たまごとかは食べちゃダメなのか? おいしいですよね、煮たまご。「あら、坊ちゃん、おじいちゃんにそっくりねぇ〜」それは、似た孫。それはさておき、えー、ふと思ったのが「高校生はコレステロール値を気にしない」ということ。どういうことかと言いますと、高校の頃の健康診断で「やべぇ、俺、コレステロール値、高ぇ!」「ちょっと食べ過ぎなんじゃないの?」とか言ったおぼえがない。当たり前? いやいや、「極端な部分で通用する論理は中庸な部分でも通用する」なんてなことも言いますし。ということで、考えてみる。なぜ高校生はコレステロール値を気にしないのか? 推論としては「高校生の肝臓はおおむね元気」なのだと思うのでした。やっぱり、当たり前か。ネットで見つけた文章を引用。「肝臓は加齢によって機能が衰え、若い頃のような暴飲暴食に対処できなくなります」とのこと。そりゃそーだよなー、白髪増えたもんなー、内蔵も弱ってるよなぁー。あぁ、バラのつぼみは早くつめ、時は過ぎ行く。つまり、「コレステロール値が高い食品を食べる」→「血中のコレステロール値が上がる」という単純な話ではなく、「コレステロール値が高い食品を食べる」→「コレステロール値が高い食品はカロリーが高い」→「内臓が弱っているので処理しきれない」→「調子が悪くなっちゃう」→「血中コレステロール値が上がる」ということなのではないかと思うのでした。内蔵、大事にしよ。大事内臓助になろ。あー、歳取っちゃったなぁ・・・今日咲きゆく花も、明日には枯れる。つづく!


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