玉子などに多く含まれるコレステロール。で、あの~、悪玉コレステロールなどという言葉を聞きますが、「悪玉」ってなんなのさ? と思い調べてみる。結論、悪玉も善玉もどっちも同じコレステロール! どういうことかと言いますと、えー、コレステロールは肝臓で作られて、全身に運ばれます。が、コレステロールは血液に混ざらないので、タンパク質と結合して血液に混ざるようになるんだそうです。その種類が2タイプ。コレステロールは同じ。タンパク質が違う。全身に行き渡らせる役目のものと、血中に余っているコレステロールを回収するものの2種類。例えるならば、宅急便屋さんですね。配達さんと集荷さん。で、そのうちの配達さんが、増えすぎると病気になる可能性が出てきちゃう。そのため、この配達さんのことを「悪玉」と言うとのこと。悪玉配達さん。・・・悪玉かなぁ? 悪玉じゃないんじゃないの? 配達してくれてるのに。このネーミング、ちょっと疑問。


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