昨日の続き。フライパンコゲつく問題。さらに調べてみると「料理人は年に一度ぐらいフライパンを焼く」という文章を見つける。フライパンを焼く? 焼くんだそうです。何も入れないで。お手入れとして。空焚きみたいなものなのかな? ということで、さっそくやってみる。フライパンを焼く。不安になるぐらいの強火で。約10分ぐらいたつと、フライパンの表面が白くなってくる。なんだこれ?と思いつつも焼く。さらに、約10分ぐらいだったかな。すでに20分ぐらい経過。さっきまで白かったものが、どんどん黒くなりはじめる。なにこれ? コゲ?? スス??? フライパンの表面が黒い小さな固まりで覆われる。その後、変化が見えないので、そこまでで焼きは終了(30分ぐらい焼いたかな?)。水でジュー!!!っと冷やして、スチールウールのタワシで、こする。黒いススのようなものが落ちて泥のような色の水になる。汚ねー。って、どうやら僕は今まで、フライパンの表面にこびりついていたこのコゲに、せっせと油を塗ってお手入れをしていたということか。とほほ。そりゃコゲつくよなー。その後、フライパンは快調です! こげつけないっす。ということでオススメです。コゲつくフライパンには、焼き入れてやってください。あ、テフロン加工のものは焼いちゃダメだと思いますが。
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