スキップしてメイン コンテンツに移動
小麦に含まれるタンパク質の一種、グルテン。そのグルテンの成分のひとつに「グリアジン」というのがあるのだそうで。このグリアジンには麻薬的な魅力があり、脳はグリアジンが入ってくると大喜び。ハイになっちゃうんだそうです。グリアジン・ハイですね。食欲を司る中枢が刺激され、人は「おいしい!おいしい!おいしいいぃぃぃ!」となるんだそうです。で、脳は「うまいだろ〜。もっと食え〜、もっと小麦食え〜」と指令を出す。そして、指令を受けた私は「了解っす! まだまだ食べるっす!」と考えて食べる・・・これを読んでて思ったのが、とんこつラーメンの「替え玉」というシステム。あれはもうこの脳の状況を具現化したものですね。
コメント
コメントを投稿