かつて牛丼のことをカメチャボと言っていた。その後も調べてみましたが「カメ」はやっぱり犬の意味みたいです。以下引用「明治初期、西洋人が飼い犬を呼ぶのに『Come here!』と言うのを『カメヤ』と聞き『カメ』を犬の意。『ヤ』を呼びかけの意の『や』ととったことによる」 なるほど。「カメや、カメや、こちらへおいで」と犬を呼んでいたので犬がカメ。へー。ホントかね。で残りの「チャボ」なのですが、これは「チャプスイ」の「チャプ」から来てるという説もあり。・・・えーと、チャプスイってどんなのだっけ? 調べてみますと、このイラストのような、野菜をいろいろ入れた、八宝菜のような、あんかけごはんでした。このチャプスイ、アメリカ式中華料理なんだそうです。アメリカで発展、アレンジされた中華料理。へー。そんな料理あるんだ。これが日本に入って来て、洋犬も西洋人のペットとしてやってきて、その洋犬用のごはんが牛丼みたいだったから「カメ・チャプスイ」と呼ばれ「カメチャボ」になった・・・のかもしれない。
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